HPを作ろう☆ステップ@

-まずは仕組みを知ろう-

私たちがホームページを見ている時に、パソコンがどのような動きをしているのかを知りましょう。

分かりやすく説明するため、細かいことは無視して説明していきますのであまり突っ込まないで下さると助かります_| ̄|○

まず、今からInternet Explorerを開いてこの『惑星ウラノス』というホームページを開くとします。

それはhttp://uranus.zero-city.com/index.html というアドレスにアクセスするということですね。

これは、uranus.zero-city.comというドメイン名のサーバーにアクセスし、index.htmlというファイルを見せなさい! ということを要求しているのです。

サーバーというのは、インターネット上に置かれた(公開された)パソコンや専用のマシンのことで、管理者はそのサーバーのあるフォルダを公開するように設定します。

そしてそのフォルダにindex.htmlのようなファイルを置くことにより、誰からでもindex.htmlというファイルを開くことができるようになるというわけです。

つまり、広大なインターネットのなかから誰かのパソコンを見つけ出し、その中のファイルを見させてもらってるんですね。


*http://uranus.zero-city.com/www/index.html というアドレスだった場合、wwwというフォルダ
のindex.htmlというフォルダを見せることを要求しています。

また、index.html(またはindex.htm)というファイル名だけは特別で、そのフォルダの表紙の役目を果たします。ですので、http://uranus.zero-city.com/www/ というアドレスを指定するだけで、自動的にindex.htmlを開いてくれます。
-HTMLって何?-

私たちが開いてるこのようなページは、HTMLと呼ばれる形式のファイルだということを覚えておきましょう。
HPを作る という行為は、このHTMLを作るという行為が80%を占めます。

さて実際にどのように作成するのでしょうか。

一番簡単なのは、『ホームページビルダー』や『FrontPage』と呼ばれるソフトを使う方法です。

ソフトを起動して、自分が思うデザインどおりに文字や画像を入力してHTML形式で保存するだけでページが出来上がっちゃいます。

しかしホームページビルダーなどは非常に高価な物です。FrontPageは元々インストールされているOSとそうでないOSがあるはずです。

もし無い場合は、『タグ』という物を利用して作るしかありません。

タグとは、HTMLファイルを作る際に使う言語です。それをメモ帳やワードパッドに入力してHTMLファイルを作る方法です。

詳しくは後に説明致します。

というか、タグには種類がありすぎて私には説明しきれません。お勧めの解説サイトのリンクを貼っておくのでそちらを参考にしていただきたいです。
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